MBA卒業生の方のお話

今日はアジアのMBAホルダーの方の話を聞けた。

自分の勤務先と似たような日系メーカーに勤めている方だったので、

共感できる点が多く話は盛り上がった。

 

印象に残ったのは以下の点。

 

・応募時にTOEFLやGMATの点数が足りていなくても、

 試験を受け続け点数をupdateすることでチャンスを掴み合格することは可能。

 (最後まで点数が足りていなくても合格可能)

 

・授業はケースが中心。マネージャーとしての意思決定の疑似経験ができるが、

 実際に意思決定をして実行していくことはそれよりはるかに難しいと心得ておくべき。

 

・日本採用か現地就職かは不明だが、卒業後現地で働き続けるケースも多い。

 

・やっぱり、待遇など、社費留学はとても恵まれている(笑)

 しかし、会社はMBAの活用についてそれほど真剣に考えてはいないため、

 十分に生かされないケースも。

 

・スケジュールとしては、6月までにTOEFL、その後GMATという感じが理想的か?

 

色んな情報ソースが有りますが、

卒業生の方のお話は実体験に基づいているのでfactで有るし、

realityも感じられるのでとても参考になった。

 

自分自身は、アジアというよりは、

1年制で国際性豊かなヨーロッパのMBA志望のため、

今後はそちらの卒業生の方のお話をもっと聞いていきたい。