夏休み終了

短かった夏休みが終了。

勉強に結構時間を割いたものの、長いこと集中して勉強してこなかったせいか、あまり進まず。効率よく勉強できなくなってしまってる・・・。

他は、映画を見たり、リオオリンピックを見たり。映画は以下の3本を見たけど、どれもセンスの良さが感じられる作品で、見てて面白かった。

オリンピックは、日本のメダルラッシュを見て、4年後の東京が楽しみになった。4年後は無事留学から帰って、新しい環境でのスタートを切れているだろうか。頑張ろう。

 

 

きっと忘れない [DVD]

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夏休み

明日から約一週間の夏休み。まとまった時間が有る時にしかできないことをやろう、ということで、文法書の固め読みをすることにした。今後TOEFLやGMAT、英会話力を強化していくにあたっての基礎を固めておきたい。

 

以下を読破できれば良いな。

みなさまも良い夏休みを。

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)

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例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする

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勉強のための環境整備

MBA受験には、TOEFLやGMAT対策等で長時間の勉強が必要になる。勉強のための環境整備はとても大事。以下のことをやってみた。

 

・勉強スペースの確保

職場近くの有料勉強スペースを確保した。月一万円ほどだが、職場からの帰り道に有るため、途中で寄れるというのが非常に大きなメリット。当然ながら仕事の後は疲れているから、場所が遠いと行かなくなってしまうのが目に見えているし、家に帰ってしまうと勉強できずにダラダラする or 寝てしまうのもほぼ間違いない。今通っているところは居心地が良くて、土日も通うようになってきた。

 

・ルーティンの絞り込み

これまで、日経新聞や経済雑誌(日経ビジネス東洋経済、ダイヤモンド、エコノミスト等)に目を通すのがルーティンに組み込まれているが、勉強時間確保のためにしばらく止めることにし、関連サービスを解約することにした。仕事が忙しい中、少しでも勉強時間を確保しようとの考え。

 

・誘惑を身の回りから極力減らす

例えばiphoneに入っているSNSアプリやニュースアプリなど、いつの間にか自分の時間を奪ってしまうようなものは極力無くすようにした。これも勉強時間確保のための工夫。

 

・瞑想を始めてみる

集中力が増すと聞いて、、、以下の本を参考に実践中。

 

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

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~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門

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勉強のための場所を確保し、時間を作り出し、集中力を高める。

雑多な感じですが、色々とトライアル中。

スタート

MBAには昔から関心があったが、本気で受験しようと考えだしたのはごく最近のこと。自分の将来のキャリアの方向性が見えてきて、そのためにはMBAが有った方が良い、と思うようになってきたからだ。ある意味、自然で良いモチベーションの出方だと思う。

 

さて、本気で受験しようと考え出したのは良いものの、MBA受験には何が必要なのか、どのようなスケジュールで進めれば良いのか、その辺については当然ながら何も知らなかった。とりあえず最近やったことは以下。

 

MBA受験生・留学生が書いたブログや記事を読んだ。

MBA受験生・留学生は、日本全体でもそれほど数は多くないはずだが、web上の情報はかなり多い印象を受けた。皆さん高確率で記録を残そうと思われるのだろうか。

 

MBAについて書かれた本を買った。

いくつか買ったけど、読んでない。。。体系的にまとめられた良い本はあまり見当たらないかも。

 

・カウンセラーのところに行ってみた。

とりあえず、有名カウンセラーのところに相談に行ってみた。やはり、将来の自分のビジョンと現在の自分自身、そしてそれらのギャップを埋めるためにMBAが必要であることをいかにクリアにできるかがポイントの模様。

MBA受験生を上位から20:60:20に分けると、下位の20は簡単に不合格と判断できるが、残りの80の合否を判断するのは難しい。そこで決め手になるのは、何故MBAが必要なのか、ということをいかにクリアに説明できているかどうかだ」というカウンセラーの言葉は記憶に残っている。

とはいえ、自分の場合は、まずはスコアメイクだね、と結局言われてしまった。

 

・LBSの説明会に行った。

London Business Schoolの説明会があったので、行ってみた。卒業生の方がたくさんいて、みなさん素敵な方ばかりだったし、MBAでの経験を活かして生き生きと働いているようだった。MBAが自分自身のキャリアに役立ちそうであることが再確認できたし、MBA面白そうだな、行ってみたいなと素直に思った。やはり説明会に行くとモチベーションが上がる。

MBAを取ったことで、仕事のオファーも多くなったため、失敗しても大丈夫かも、と考えられるようになった。それによって、リスクを取って大きな挑戦をすることもできるようになった」という話が印象的だった。

 

さて、本格的にスコアメイクのための勉強を始めようかな。

このブログについて

30代前半にして、ようやく将来のキャリアの方向性が見えて来た。

そんな晩成型サラリーマンのMBA挑戦の記録。

 

ターゲットは、2018年度の入学、東京オリンピック前の卒業。

国際性、機会費用も含めたコスト、クラスメイトの職務経験の観点から、ヨーロッパのビジネススクールを検討中。